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他には無い!いつでも安定のうまさ!大鷹ラーメン!
どーも!Red*StonesTVのRedです!
今回は、埼玉県和光市にあります、大鷹ラーメンさんに行ってまいりました!
実はここのラーメン店、私の自宅から10分足らずという場所に位置しており、ちょくちょく食べに来ている店舗でもあります。
本来、もっと早く記事にするべきでしたが、あまりにも生活の一部でしたので、すっかり忘れておりました(笑)
そして、この店舗は、私が上京した時から(創業40年の老舗)ありましたから、私にとっても地元民にとっても、とても思い出深い店舗だという事が言えます。
では、さっそく、店舗の詳細から行きましょうね!
店舗情報
〒351-0104
埼玉県和光市南1丁目10−19
TEL:048-466-1388
営業時間
月曜日
11時00分~20時50分
火曜日
11時00分~20時50分
水曜日
11時00分~20時50分
木曜日
11時00分~20時50分
金曜日
11時00分~20時50分
土曜日
11時00分~20時50分
日曜日
11時00分~20時50分
メニュー
看板メニューの『大鷹ラーメン990円』から始まり、赤鷹、青鷹、白鷹と展開している。
このラーメンの種類は、後ほど詳しく説明するとして、基本のラーメン以外にも、『濃厚担々麺』や次郎系であろう『メガ鷹ラーメン』などもあり、客を飽きさせない工夫が見られる。また、大鷹ラーメンには『期間限定メニュー』なども存在しており、現行では満足せず常にラーメンを探求している店長の性格が伺える。取材日の期間限定メニューは『ブラックラーメン』であったが、皆さんもご存じの『SUSURUTV』でも大鷹ラーメンの期間限定メニューを取り上げておりました。
また、サイドメニューも豊富で、なんと自社で製造している冷凍餃子も販売している。
ちなみに私のお気に入りのサイドメニューはなんといっても『唐揚げ』と『チャーシュー丼』である。
それでは先ほど後回しにしました大鷹ラーメンのスープの秘密に迫っていこうと思います!
大鷹ラーメン(醤油) 丸鶏スープ
大鷹ラーメンの顔でもある、丸々2羽の丸鶏を使用しているという濃厚『丸鶏スープ』
鶏ガラスープともまた違うすさまじく深い味わい。間違いなく日本に類似品が無いであろう口では説明できない絶品スープは、パンチこそないが、飲めば飲むほどにその虜になっていくものである。
また、キッズラーメンも同様の味で、刺激物が苦手な幼児でもごくごく飲めるほどの仕上がりとなっている。

キッズラーメン
キッズラーメンはデザート付きで390円となんとも良心的な価格。子育てをしている家庭には非常にありがたい価格設定である。
しかし、キッズラーメンも3歳位までが適正な量となっている為に、食欲旺盛なキッズは普通盛りのラーメンを注文するか、親が大盛ラーメンを注文してシェアすることが望ましい。
赤鷹ラーメン(醤油) 豚骨スープ
お次は赤鷹ラーメンの紹介だ!
この赤鷹ラーメンは、豚骨スープのみの仕様となっている。味は醤油ベースであるが、最近はやりの家系のような重さは一切なく、非常にマイルドなスープとなっている。こってり系が苦手な方やお子様でもごくごく飲めてしまうほど、臭みも全くない。
東京豚骨に近い感じではあるが、それよりもあっさりしている。しかし、きちんと濃厚でクリーミーなのである。
終始ポンコツな説明で申し訳ないが、本当に何とも言えない味わいなのだ。
青鷹ラーメン(味噌)丸鶏スープ+豚骨スープのブレンド
このラーメンは私が最も愛してやまない20年以上食べ続けているラーメンである!
たまには、他のラーメンを食べようと試みるが、注文の際、暗示にかけられたかのように『青鷹大盛!』となぜだか言ってしまう。
その麻薬のような常習性の秘密には、やはり、究極のダブルスープを採用している事であると言えるだろう。
なんて贅沢なラーメン。
丸鶏2羽分のスープと濃厚なのにマイルドな豚骨スープ、そして濃厚な味噌と共に少しかおるショウガの良い風味。
また、から肉味噌は、すべての味を一体化してくれる役を担い、完璧な青鷹スープとなる。
そして、濃厚に濃厚なスープで食べる野菜と自家製麺!文句なしの絶品です!
白鷹ラーメン(塩) 丸鶏スープ
白鷹ラーメンに関して写真なかったのでメニューの写真を使わせてもらったが、ここまでくれば説明不要でしょう!
そうです。『白鷹ラーメン』は、丸鶏スープベースのあっさり塩味!
私も過去に何度か食べたことがあるが、醤油ベースの『大鷹ラーメン』より、さらに丸鶏スープのうまさをダイレクトに感じることができる。この白鷹ラーメンも大鷹ラーメン同様、水筒にスープを入れてごくごく飲めるほどあっさりしている。よって、胃腸が疲れていたり、飲みすぎた後日などに、非常に恋しくなる味である。
あっさりの中に深海のような深い丸鶏の味が感じられ、これぞ日本のラーメン!といった感じであろう。
実食レビュー
今回は妻が『大鷹ラーメン』私が『青鷹ラーメン』を注文して子供はキッズラーメンを注文!
レビューと言っても上記ラーメン紹介にて、十分うまさは伝わった事でしょうから、ラーメンスープ以外のレビューをしていきましょう!
大鷹ラーメン店舗隣にある製麺所直送麺!
なんといってもこの自家製中太ちぢれ麺が非常にうまい!
本来、あっさりスープならば細麺がマッチすると普通は考えるが、この大鷹ラーメンのスープはあっさりだが深みとコクが非常にある為に剛腕麺でもマッチしてしまうという事だ!実際、食してみればわかることであろうが、この中太ちぢれ麵でなければ、大鷹ラーメンのスープには負けてしまう事でしょう。
それだけ塩味ではなく旨味が強いスープだという事が言える。
とろとろチャーシューが最高!
大鷹ラーメンのチャーシューは非常に柔らかく絶品である!
それは、チャーシュー丼でも感じられることだが、このチャーシューを一度食べたなら、そこら辺のラーメン屋のチャーシューでは物足りなくなるほど旨いのである。
チャーシューの部位はおそらくバラ?とは思うが、熱の通し方や下味のつけ方が非常に絶妙で、あっさりスープをすすった後に食べるチャーシューとしては一流である。何と言っても柔らかく粗食する際、あごの力は一切不要である。
私はこのチャーシューさえあれば、軽く白飯3杯はいける事だけ伝えておこう(笑)
どでかい肉玉入りのとろとろワンタン!
醤油と塩だけではあるが、いかにも自家製と言わんばかりの大型な肉が入ったワンタンが非常にうまい!
そして、何より中の肉が非常にジューシーで、これをただの付け合わせにするのは非常にもったいなくも思えてしまう。さらに、ワンタンの皮にも食す頃には非常に味が染みていてすさまじく味わい深い!
付け合わせの説明は以上になるが、味玉やメンマなどにも熱いこだわりを感じ、付け合わせのパーツ1品1品への強いこだわりが伝わってくる。
一押しサイドメニュー
シソ餃子
この自家製餃子、今まで食ったことがないほどめっちゃシソ💦
宇都宮のシソ餃子なんて、正直、論外!
妻が大ハマりしているサイドメニューです!
ジャンボ唐揚げ!
写真では小さく見えてしまうが、唐揚げ1個食べるのに3口は必要ではないかと思われるほどの大きさ!
良くラーメンを食べた後に唐揚げ弁当でテイクアウトする時があるのだが、この唐揚げ、味が非常にしみていて非常に白飯が進む!
味はオーソドックスな醤油味だが、マジでジューシーで味も濃くうまい!
弁当以外でも2個から購入でき、お土産で持って帰ったら非常に喜ばれると思いますよ!
大鷹ラーメンに行く機会がありましたら是非ご賞味あれ!
店内
店内は圧巻の広さ!
そして、隅々まで清掃が行き届いており、非常に清潔感がある。
座席はテーブル席がメインで、写真では見えないが奥にも4人用テーブル席が4か所あり、ちょっとやそこらじゃ満席にはならず非常にありがたい!駐車場も非常に広く10台以上は駐車できるスペースがある。
中央には一人用のカウンターテーブルがあり、お冷も各席に準備されている。まさに理想のラーメン店とも言えるほどの店内である。
注文は店員が聞き取りに来る昔ながらのスタイルで、とても愛想がよく元気いっぱい接客してくれる。これも店長の客へ対する接し方の教育であろうか?
空調もバッチリ効いていて終始快適に過ごすことができた!
まさに文句のつけようがない模範となる店舗であった!(昔から知ってましたけど(笑))
今回も完食なり!
ふぅ~!
食った食ったッ!
ボリュームも満点だし、大満足!と思いきや、大鷹ラーメンのラーメンは脂っこくなく味もあっさりしているので、なぜだか食後にスッキリ感があるのだ!この現象は、妻、私、子供が感じている事で、おそらく他のお客も感じていると思われる。
なぜだろうと私なりに考えてみましたが、やはり一番は、他店やフランチャイズ店と違い、ラードや添加物などを一切使っていないからなのかな?とも思えてきます。純粋に鶏・豚から注出した油だからこそのこのスッキリ感。
よく旅先で、某フランチャイズ店のラーメンを食べたりしますが、子供は正直!
もともと胃腸が弱い私の息子は、結構な高確率で、数時間後には吐いてしまいます。
しかし、大鷹ラーメンに行ったときはこの現象は一切なく、なんならおやつまで食べている始末。
体にもよく、コスパも非常に良いすべて手づくりで構成されている大鷹ラーメン!
ぜひ一度、食べてみてください!絶対後悔しませんから!
という事で今回は、埼玉県和光市にあります『大鷹ラーメン』さんのレビュー記事でした!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!