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自宅時間をもっと楽しく!ガーデンリビングという贅沢!
どーも!
Red*StonesTVのRedです。
Red*StonesTVのRedと名乗っていますが、最近、YouTubeの方は、ブログ用の参考動画媒体としてしか使用しておらず、この名前を名乗ってよいものなのか?
疑問に思っている今日この頃でございます(笑)
まぁ、余談はさておき・・・
今回の記事は、上記写真を見ての通り、ガーデンリビングを作成した時の記事となっております。
作成当初は、趣味の範囲で作成し、記事や動画にするつもりはなかったが、なかなかに評判が良かったので、記事にしてみようと思いました。
また、この記事を読んでいるという事は、少なからず庭にウッドデッキを作ってみたい!!と思っていらっしゃる方がほとんどだと思いますので、具体的な費用なども紹介していけたらなぁ、と思います。
なんせ、記事にするつもりはなかったので、参考写真が少ないですが、なるべくわかりやすく解説していこうと思います。
それでは早速、今回作成したガーデンリビングのサイズや作成時に係った費用を説明していきましょう!
1ガーデンリビングサイズ
皆さん、本当に申し訳ない・・・
記事にするつもりはなかったので、適当にエクセルで出した子供の落書きのような図面しか無い(笑)
という事で、まず我が家の庭の広さだが、ざっくり、横2m80㎝・縦6mという何とも微妙なサイズとなっております。
二階のベランダから見た様子ですが、ベランダが飛び出している構造で、その部分が軒下になっている作りとなっております。
この写真はすでに完成済みの写真ですが、奥に見えるのは、エコキュートとその室外機でございます。
2材料費はなんと30万以下!!
電動工具やハンマー、水平器やレーザーなどの器具は除き、純粋な材料費だけを計算すると・・・
まず、見出し1番のガーデンリビングサイズに表記されている人工木料金が14万。
そして、上記写真にあるビスやアンカージャッキ類が48,424円。
合計で、188,424円でした。
その他、大引き材、さび止め塗料やなんやかんや購入して、結局30万近くになりましたが、業者に見積もり取った際に118万と言われたので、どのくらいお得かは、言うまでもないでしょう。
時期にもよりますが、在庫処分品などを上手に購入する事が出来れば、このような破格で人工木を購入する事ができます。
大引きが高かった💦
3今回購入した木材店
今回は、数ある人工木ショップにて、確実に一番安く人工木が手に入るであろう店をご紹介しておきましょう。
無論、今回のガーデンリビングの材料は、このリーベさんから購入したもので作成いたしました。
また、このリーベさんは、荷下ろしこそ自分でやらなくてはならないが、自宅前まで3トントラックで配送してくれました。
私はもう、じじいにて体力も無いため、クレーン車を借りてきて降ろしました。(※資格持ってます)
それでは、事項からは、簡単な作業工程を説明していきましょう!
4作業工程
ここからはざっくりとした作業工程を説明していきましょう!
息子も6歳ながらも自転車用のヘルメットをかぶり手伝ってくれました(笑)
1墨出し大引き設置
表題1のエクセル図面をもとに防腐処理されている90角を流していきます。
妻が水道も使いたい!という事でしたので、高さ調整をしマスの中にトラップを作成、水栓パンを設置。
元々、駐車場で、地面がコンクリートだったので、M10のオールアンカー2本で対角にジャッキを固定していきました。
根太も入れようかなぁ?と思いましたが、M10アンカーで強度十分。
大引きのみで根太入れない事にしました。
そして、リビングの出口に高さを合わせて、長尺の水平器で高さ調整しました。
レーザーも準備していましたが、ジャッキで高さ調整できたので使いませんでした。
2床材の防水処理
かなりカオスな画像ですが、大抵の人工木は、中空材となっており、レベルでデッキを設置する際は、水が溜まらないように入り口をふさがなければなりません。
メーカーやショップによってはエンド材やキャップなどが売っておりますが、私は経費削減にて、ウレタンスプレーで一気に埋めちゃいました。
要は水が入らなければ良いという事ですから・・・
しかし、小規模デッキ作成時のような材料をあまり使用しない場合は、エンドキャップを使った方が良いと思われます。
3墨出し大引き設置
中間写真が無くてすみません💦
大引きが終われば、あとは簡単!
5ミリの塩ビプレートを床材に挟み、細ビスで固定していきます。
その際に、ビス穴がずれないよう、チョークライナーを使用しました。
そして、我が家特有の現象ですが、向かい側の広い空き地から大量の砂が風で飛んでくる為、フェンスはベタ付けで施工しました。
ここで一点後悔ですが、今回、ケチってフェンス材を一番薄い1cmにしてしまいましたが、結構たわんで目立ちます。
もっと太くしておけばよかったです。
まぁ、夏場まで様子を見て修正していきたいと思います!
それもこれもDIYの1つの楽しみだと思っております。
4遊び心!埋め込みライト設置!
作成の合間にこんな動画を発見してしまい、思わず同じ照明を購入!
Amazonで¥4,980で売っていました!
やはり、イルミネーション一つで、空間ががらりと変わるものです!
フェンスの板のたわみが気になりますが、いかがでしょう?
フェンスの天場は、倉庫に転がっていたツーバイフォーを白く塗装し設置。
照明と手すりを設置すると、雰囲気が一転し、とてもおしゃれになりました!
5プチドックラン的自動蝶番ドア!
ワンちゃん脱出不可能の自動蝶番を搭載したドアを設置いたしました。
開けても自動で締まり、押すことしかできないうちの『うれちゃん』用に作成しました。
また、駐車場から直通でリビングにアクセスできるので、買い物や車への積み込みも非常に楽です。
これも倉庫に転がっていたツーバイフォーで作成しました。
また、ドアの柱となる樹脂製の杭も会社に転がっている物を使用しましたが、買っても1本1,000円くらいだと思います。
6屋外用ダウンライト設置
ちょっとやりすぎた感がいなめない・・・。
パナソニックの軒下用ダウンライト5発設置。
このダウンライトは、球と本体が別になっており、明るさや色も球を交換すればOKという優れもの。
スイッチは室内に設置し、上からダウンライト2つ点灯、中は5つ点灯、下は埋め込みライトのON・OFFスイッチと言う配置にしました。
これで、ガーデンリビングでのBBQも快適にできると思います。
ちなみにこれ、全5つ点灯。
たぶん、室内より明るいです💦
※工事には『第2種電気工事士』以上の免許が必要です。
5完成~まとめ
いかがでしたか?
業者に頼めば100万オーバーするガーデンリビングも、自分でやれば30万円!
ましてや、照明工事も入れたら、工事業者の良いカモになってしまいます。(私、工事業者(笑))
また、今は電動工具もホームセンターでリースできる時代・・・。
インパクトドライバーだって、1日500円でリースできちゃいます!
そして、何でもYouTubeやネットで教えてくれますし、誰でも簡単にDIYできるのも事実です。
何より、失敗しながら苦労して作ったものには愛着が湧いてくるものです。
という事で、今回は、『【格安DIY】人工木でメンテナンスフリーのガーデンリビング作成!!』と言う内容で
進めさせてもらいました!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!