麺を味わえ!らーめん雷豚!三好店!

らーめん雷豚!行ってきました!

どーも!Red*StonesTVのRedです!

今回は、埼玉県三芳町にあります、らーめん雷豚さんに行ってまいりました!

口コミでは、賛否両論ありますが、ラーメンの口コミほど、あてにならないものはありません!なぜなら、好みがあるからです!

という事で、気になってしまい食べてきたので、私なりのレビューをしていこうかと思っております!

では、さっそく、店舗の詳細から行きましょうね!

らーめん雷豚

らーめん雷豚

所在地: 〒354-0043 埼玉県入間郡三芳町竹間沢90−3

TEL: 049-274-3550

 営業時間

月曜日11時00分~15時00分
火曜日11時00分~15時00分
水曜日11時00分~15時00分
木曜日11時00分~15時00分
金曜日11時00分~15時00分
土曜日11時00分~21時30分
日曜日11時00分~21時30分

メニュー

基本はラーメンとつけ麺だが、定食やサイドメニューも充実していた!

850円均一にて、デカ盛りフェアが開催されており、ファミリーや、グループで食べるのもコスパよし!お持ち帰りもやっているので、自宅にて家族みんなで食べても良いでしょう!

店内

店内は、テーブル席とカウンター席があり比較的大型で、実にゆったりとした作りである。店舗前に数十台駐車できる駐車場も完備されているので、非常に便利だ!

地方によくあるタイプのらーめん屋にて、車でしか移動しない私には、もってこいのラーメン屋である。

雷豚特性らーめん

らーめん雷豚

今回は、雷豚の基本を知りたかったので、看板メニューのオーソドックスならーめんを注文!着丼と共に、豚骨の食欲をそそる良い香りが、あたりを包む。

特性という事だけあって、付け合わせの具材も豪華なものだ!

では早速、スープを・・・。

ゴクリ・・・。

ふむ!東京豚骨という感じのそのスープは、一瞬にして、空腹な私の体に染み渡る。これは、うまい!

私の好きなラーメンは、あっさり醤油系ラーメンだが、そこまでくどくない雷豚の豚骨スープは、そんな私でも素直にうまい!と、思えた!

特に、強いインパクトを与えたのが、シソ?なのか、梅?なのかが、実にスープとマッチしている点だ!少し感動してしまった自分がいた!

この味を嫌いだと言う人は、まずいないであろう!と言ったところだ!

さて、お次は、傾奇者と絹の波のブレンド麺をすする・・・。

なるほど!

その噛み応え抜群の太麺は、よく噛んで小麦の味を堪能する麺となっていた!ここで一つ、この雷豚さんが、賛否両論、意見が分かれる理由が、私なりにわかった気がする。

それは、この麺であろう・・・という事だ!

位置付けで言うならば、王道細麺博多豚骨ラーメンと、次郎系ラーメンの中間のようなバランスのラーメン!

そもそも、まれにみる、ラーメンバランスとなっているために、好みが分かれるという事であろうか?

しかし、食べれば食べるだけ、あと引くうまさにて、ラーメンをすする箸がとまらない!

麺を深く味わいたいなら、間違いはない店舗だ!!

そして、嬉しい事に、太麺にも関わらず、替え玉可能という事だ!

とことん、麺を堪能できる!という仕組みだ!

そして、気になって注文してしまった「まかない丼」!

チャーシューとネギで、あっさりと味付けされており、行儀が悪いが、スープをかけて瞬殺で完食!

今回もおいしくすする事が出来ました!

今回のまとめ

らーめん雷豚さん、正直、うまいです!

ではなぜ、口コミが分かれてしまうのか?

それは、簡単なことですが、皆さんがラーメンを食べに行くとき、どのように店舗を選びますか?まず、何系か?という事だと思います。

先ほども申した通り、自分が好きなラーメンの系統を食べに行きますよね!

博多らーめん食べに行って、次郎らーめん出てきたら、驚きますよね!という事だと思います。

この雷豚さんは、豚骨ベースではあるが、何系にも属さないオリジナリティーあふれるラーメンゆえに、お初のお客は、「食べて戸惑う」、という事だと思います。

逆に、他には無い、ここでしか食べれないという希少ラーメンでもあるからこその、ファンも多いという事です。

雷豚さんは、他にも系列店が2店舗あるらしいですが、そのような根強いファンがいたからこそ、店舗を増やせたのだと思います。

ラーメンは、麺類ではなく、汁物だ!とよく言われますが、この「らーめん雷豚」こそ、らーめんは、麺類であるという事を証明するであろう店舗であることは、間違いありません!

一回、食ってみ?

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