【動画】佐渡島!大清水の湧水!私が思う日本一の水!これが究極の贅沢・・・。

はじめに・・・。

究極のハイボール

どーも!Red*StonesTVのRedです!

今回の記事は、佐渡島!大清水の湧水!私が思う日本一の水!これが究極の贅沢・・・。という内容で進めさせていただきます。

たかが水!されど水!

佐渡島にある、大清水の湧水が日本一うまいと思う、私なりの理由も、説明していきたいと思っております!

では、さっそくですが、佐渡島で一番うまい!とされる、大清水の湧き水について説明していこうかと思っております!

水汲み過程動画・Youtube

https://www.youtube.com/watch?v=y8AiyQtHRuk

大清水の湧水

大清水の湧水

佐渡島には湧水がいくつか点在しておりますが、その中でも、水質が非常に良いとされているのが、『大清水の湧水』と言われております。

実際に行ってみると、え?こんなとこに?と思わせる場所にあるので、初めはかなりビックリすると思います。

そして、湧き水前には普通に民家があり、とても優しいおっちゃんが、住んでおりました(笑)

私の推測ですが、毎日、澄んだ綺麗な水を飲んでいるからこそ、このおっちゃんは、心も澄み渡り、すごく親切なんだなぁ~と純粋に思えました(笑)

自宅前に、佐渡島で一番うまい湧き水が噴き出ているなんて、なんてうらやましい立地条件なんでしょう!俺も引っ越そうかなぁ?とまで思いましたよ(笑)

冗談はさておき、その抜群の立地条件に住んでいる、民家のおっちゃん情報によると、現地の旅館や民宿、小料理屋の方々も、わざわざ毎日汲みに来るという、地元民も認めた、由緒正しき、湧き水との事です。

その由緒正しき湧き水が、なぜ日本一うまいと思うのか?私なりの見解を下記で説明していきたいと思います。

とりあえず、所在地などを説明していきましょう。

大清水の湧水・所在地

所在地は、新潟県佐渡市戸中という番地が無い田舎ならではの住所です!

私の田舎にも、番地が無い同級生がいましたが、なんせ彼らは、名字で郵便物が届くという、いわゆる、その地域の領主のようなものなのです。(世帯が少ないだけ)

という事で、我々も、佐渡一周道路(45号線)から入り口を見つけるのには、かなり苦労しました。なんせ大雑把な住所しかないので・・・。

そして、やっとで見つけた道路も、車1台分の幅しかなく、おまけに急こう配と、かなりの運転技術が必要な道路と言う印象を受けました!

現地に向かって登っていると、上から来る来る!地元民の軽トラ!

こちらがお邪魔している状況なので、基本、道を譲る方向で進みますが、運が悪ければ、最悪、鬼バックを強いられます。

よって、レンタカーを借りるなら、小型をお勧め致します。

では、大清水の湧水が、なぜ?日本一うまいと思うのか・・・?

その根拠を説明していきたいと思います。

大清水の湧水が一番うまいと思う根拠

湧き水

まず初めに、これだけは言っておきます。日本一うまいとされる根拠は、私、Redが独自に考えていることであって、科学的根拠は一切ありません。

そして、誰にでもわかりやすく記事の内容を伝えるのがブログの基本なので、専門用語は使わず、順を追って、なるべく分かりやすく、お話していこうと思います。

根拠を考える為には、佐渡島を知る必要がある

佐渡金山

まず、佐渡島がどうやって誕生したのか?という内容から、推測していきたいと思います。

そして、なぜ、全国各地にある湧き水の中から、佐渡島を選んだのか?

なぜ、近場の富士山周辺ではダメなのか?

下記を読んでいただければ、私が佐渡が良いとした理由が分かると思います。

では、張り切って、科学的根拠がない話をしていこう!

佐渡島の誕生

日本列島は元々、中国大陸と陸続きであったが、その大昔、幾多の造山活動、地殻変動を経て、徐々に、中国大陸から切り離されていってしまう。

その切り離されていく過程において、ちぎれる大陸の残骸のように、佐渡島は誕生します。

そして、中国大陸から引き離そうとする膨大なエネルギーが発生することにより、現在の佐渡島であろう岩盤には、多数の深い亀裂が入り、たくさんの断層が出来る訳だが、その断層には、マグマで熱せられた高温、高圧の地下水が常に噴出しており、断層に溶け込んでいた石英や金、銀などの鉱物を溶かし込んで上昇を繰り返す訳です。

これが金銀鉱山(青盤脈)の誕生となる訳です。

佐渡島の沈没

そして、完全に日本列島が中国大陸から切り離されると、今まで大きな湖であった、現在の日本海に海水が流れ込み、大陸の移動も伴って、現在の佐渡島は、また、海中へ沈んでしまう事となります。

その証拠に、現在の佐渡島の山々では、貝の化石が見つかっているという事です。

そして、沈没した佐渡島は、長い年月を経て、多くの海洋ミネラルを含み、また、金銀鉱山の上に、海洋の層が作られて、新たな地層を形成していく訳であります。

佐渡島再浮上

長らく沈没していた佐渡島ではありましたが、海底の地盤が徐々に東西に縮まって行き、その際発するエネルギーにて、海底が隆起し始め、現在の佐渡島の形にて、浮上していきました。

そして、鉱山の上に海底の地層があるという、特殊な島が誕生する訳です。

湧き水は100年前の雨

そして、佐渡島は、雨や雪が降る度に、天然の水がめとして、水をどんどん蓄えて行きます。

そして、その天然の水がめは、やがて満タンになると、地層が弱い所や、大きな岩盤などの切れ目から吹き出し始める訳ですが、今現在湧き出ている水は、【100年前の雨】とも言われており、湧き水となって出てくるには、およそ100年という年月が必要と、言われております。

その備蓄された水は、100年という途方もない年月をかけ、青盤脈(金銀鉱山)や海洋ミネラルが豊富な地層で徐々に濾過されていく訳です。

うまい湧水の出来上がり!

ボトリング

鉱山では、金、銀、銅の殺菌作用によりイオン化され、海洋層では大量のミネラルを含み、現在の湧水となる訳です。

そして、大清水の湧水の大元は、上流部にある大清水湧水(紛らわしい名前)という水源であり、1日の吐出し量が、5百万リッターという、とてつもない量の貯水量を持つ、莫大な水脈、という事です。

貯水量が多いという事は、その分、地下に滞在する時間も長く、同時に大量のミネラルも含有されるという事になります。

そして、水温も格段に下がり、人間が一番おいしいと感じる約10℃で、湧き出すという事です!

よって、大清水の湧水が、一番うまい!という結論に至る訳です。

ざっと、端的に説明いたしましたが、何度も言いますが、私、独自の考えなので、科学的根拠は無いという事をお忘れなく!

今回の記事のまとめ

水割り

たらふく大清水の湧水を飲み、20ℓのボトルに汲んで帰ってきた訳ですが、本当にうまい水でした!

うまいというか、何も雑味が無く、ストレートに入ってくるというか・・・。

大清水の湧水に比べると、いつも飲んでいる硬水や、コンビニなどで買うミネラルウォーターには、まだ、味があると思いました。

なんと言えば、良いものか・・・。

水の味を、言葉で伝えようとするのは、非常に難しいですが、一言で言うと、「無」ですね!いい意味で!すべての臓器を使う事無く、秒で体に浸透する感じです(笑)

あとは、わざわざ出向いて採取したうまみ、もあると思いますよ!なんせ、水割りが、進む進む!ぐいぐい行けちゃいますから!

という事で、今回は、『佐渡島!大清水の湧水!私が思う日本一の水!これが究極の贅沢・・・』という内容で、語らせていただきました!

佐渡島は、たくさんの観光名所もあるので、ぜひ行ってみてくださいね!

ではまた、次の記事で!

https://www.youtube.com/channel/UCN-Wf8GwEg4MQir9L8CYqmg

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