イケメンを彼氏にしてはいけない理由！

誰しもが振り返るイケメン・・・。

周りの女性は動揺し、いかに自分が底辺の顔をしているかが一瞬で理解できる・・・。

しかし、最近のSNSや女性の声を聴くと『イケメンアレルギー』という言葉をよく見かけてしまう。これはいったいどういう事なのか・・・。調べて行くうちに様々な事が判明していく・・・。

どんな理由かと言うと

イケメンがイケメンに生まれてメリットが発生する年頃、おそらく小学校中学年くらいであろうと思われます。クラスの女子達も男性を意識はじめ、ラブレターやバレンタインチョコなど、休み時間と言えば恋愛話ばかりしている頃でしょう。

その噂話はいつしかイケメンの耳にも入り『オレってモテてる？イケメン？』と自分で気付き始めます。

それでは、その頃のイケメンとして生まれた人々の様子を見てみましょう。

イケメンの様子・・・

今までは、イケメンも普通の生徒も同じ環境で遊んでいたが、小学校3～４年生になると大きな群れができ始めます。そして、一緒につるんで遊ぶ仲間も分裂して行きます。

スポーツ万能のグループであったり、今は無いと思うが不良じみたグループであったりと様々ですが、唯一何もしなくても『イケメンには人が集まってくる』ものです。

そして、『イケメン中心にグループ』ができ、そこでは自然と縦社会が形成されてしまいます。無論、イケメングループ以外もスポーツ万能なら能力順に、不良グループなら強さ順に形成されていくものです。

そして、イケメングループは『カッコいいとされる順番で権力』を得て、かっこよければかっこよい程に自分のわがままに皆が従っていくという組織となります。

一方そのころ、イケメンでもない一般人は・・・。

平凡な顔で生まれた人々・・・

自分たちの周りで様々なグループができ始め、『焦り』を感じ始めます。そして、いずれかのグループに入ろうと『必死に努力』します。

しかし、何かしらの特技を持った人々とは違い『何の特技も無い一般人』は、簡単に自分の居場所を作る事が出来ません。それでも仲間に入れてもらえるように必死に努力をします。

時には何かを手伝ったり、興味もない話題に乗っかったり、その話題を勉強したりと・・・。自分が周りに気に入られるように『ありとあらゆる方法』で仲間に入ろうとします。そして、自分の機嫌ではなく『相手の機嫌『』に合わせようとし、『空気を読む技術』を学びます。

そして、相手に気に入られる方法が意識しなくても自然と出来るようになっていきます。

育った環境の違い

ここまでの話で、イケメンと一般人との違いが分かったと思います。

イケメンは一般人に比べて、黙っていても人が寄ってきて、何もしなくても自分の居場所ができているのです。

よって、一般人のような『空気を読む事』や、『自分の居場所を作る努力』をしないまま集団生活を終えてしまうのです。

そりゃ、わがままに育ちますよね・・・。

そのまま大人になったイケメンは、もう『二度と性格は変わりません』。いや、イケメンだからこそ『変える必要が無い』のです。

そして、イケメンは大学生になっても社会人になっても得をします。やはり黙っていても人は寄ってきますし、綺麗な女性も次から次へと表れるものです。

そんな中、どうして性格を変える必要があるのでしょう。

そんなイケメンと付き合ってしまった女子達は、『自分を正当化』した言い訳しかできないイケメンに、次々と遊ばれ、おもちゃにされていく訳です。

イケメンが本気で付き合った人って何人いるのでしょうか・・・。私の友人にもイケメンがいますが、彼女がいなければ、とりあえず2軍と付き合い始めます。そして、今より美人が現れたら、何のためらいもなく彼女を乗り換えてしまいます。

イケメンはそうやって生きてきたのです。

いかがでしたか？

かなり簡潔に説明してしまいましたが、結局のところ『イケメンの性格は治らない』から『付き合わない方が良い』という結論に至りました。

そして、イケメンが彼女を引っ切り無しに変えたり、浮気などが多いのも、そもそも、『男性の願望のまま生きているだけ』だと思われます。

なぜかと言うと、不細工に生まれた男性が、もし、整形手術をしてモテモテになったら？

女遊びしませんか？黙っていても寄ってくる女性を断り続ける事ができますか？

という事です。

男性の本能でたくさんの女性と性行為をしたいのは『世の常識』です。だから、男性用の風俗はそこらへんにたくさんあるのです。

そして、浮気しない男性も、街を歩けば『別の女性の胸や尻』を見ていますからね！浮気しないのは一般常識の元に我慢しているだけですからね！

という事で今回は『イケメンを彼氏にしてはいけない理由！イケメンの習性を解析！』と言う内容で進めさせてもらいました。絶対離したくない男性がいるのなら下記の記事もご覧になってください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！