【東京】若洲海浜公園キャンプ場 海釣り!キャンプ!を格安にて満喫せよ!

若洲海浜公園キャンプ場

若洲公園キャンプ場

皆さんどーもRed*StonesTVのRedです!

今回の記事は、東京都江東区にあります、若洲海浜公園キャンプ場の紹介記事となっております!

近場だからこそ出向かない場所・・・。

しかし、実際現地を視察したところ、素晴らしい光景を見ることができました!また、東京都が管理するキャンプ場は、コスパ抜群!
一度訪れたら、リピート間違いなしです!

東京にお住まいの方なら、近場にてお手軽に利用できるため、なおさら「リピ確」ですよね!

という訳で、さっそく若洲海浜公園の詳細からチェックしていきましょう!

おっと!まずはお先に、今回のYoutube動画から!

今回のYoutube動画

https://youtu.be/hdnl-IJAsro

キャンプ場所在地

〒136-0083 東京都江東区若洲3丁目2−1

若洲海浜公園マップ

若洲海浜公園マップ

施設利用案内

休場日

  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • 毎週火曜日
    ※火曜日が祝日の場合は、翌日。
    ※3月26日~4月5日(春休み期間)及び7月21~8月31日(夏休み期間)は無休です。

営業時間

日帰り利用11時から21時まで(受付は、10時15分から16時まで)

宿泊利用チェックイン 11時から16時まで(受付は、10時15分から)
チェックアウト 10時まで

駐車場料金

前払い500円!

※前払いに付き、連泊時でも500円だと思われる。

キャンプ場利用料金

大人(15歳以上)小人(小・中学生)
日帰り11時~当日21時まで300円150円
1泊2日11時~2日目10時まで600円300円
1泊2日11時~2日目21時まで900円450円
2泊3日11時~3日目10時まで900円450円
2泊3日11時~3日目21時まで1,200円600円
3泊4日11時~4日目10時まで1,200円600円

※一回のご利用は最大3泊までとなります。

予約方法

※電話のみの予約宿泊、日帰り、キャンプファイアーいずれも事前に電話予約が必要です。

9:00~16:30※休場日を除く
TEL 03-5569-6701

利用希望日の1ヶ月前の1日9時から電話にて先着受付いたします。

予約パンパンでも簡単に行ける裏技!

詳しくは、今回のYoutube動画内の『ホンマ薪スト命!60歳!おっちゃんソロキャンパー』の話を聞いてください!

おっちゃんの話から聞きたい方は、下記から飛んでね♡

https://www.youtube.com/watch?v=hdnl-IJAsro&t=395s

キャンプ場ご利用の際の注意点

  1. ゴミは、自己処理です。必ずお持ち帰りください。
  2. 直火、花火は芝生保護、危険防止のため禁止です。
  3. バーベキューやキャンプファイヤー等の火の使用は、午後9時までです。
    ※キャンプ場内の火の取り扱いは、基本的には、午後9時までとなっております。
    但し、冬季に暖をとるための火は、小さくしていただき、他のお客様にご迷惑とならないようにしていただければ、利用できます。
    その際は、お静かにお願いいたします。
  4. 受付前には、キャンプ場内への入場や荷物の持ち込みはできません。
  5. ペットを連れての入場はできません。
  6. 場内でのボール遊び、フリスビー、バトミントン、自転車の乗り入れ、ローラーブレード、一輪車などは禁止です。
  7. カラオケ、発電機、大きな音でのラジオ、拡声器など他のお客様のご迷惑となることはおやめください。
  8. 必ず指定されたテントサイトをご利用ください。(受付の際にテントサイトの位置を記した地図をお渡しいたします。)
  9. ハンモックをご利用の際は、樹木保護や事故防止のため、自立型のものをご利用くださるようお願いいたします。
  10. リヤカーの貸出しは受付終了後となります。(領収書をご提示ください)リヤカーは荷物を運び終わりましたら、すぐにサービスセンター脇のリヤカー置き場にお戻しください。
  11. サイトごとに屋根はありません。雨天のためのキャンセルはご予約されたお客様のご判断にお任せしております。キャンセルする際には、キャンプ場サービスセンターまでご連絡ください。
  12. 台風や雷などお客様がキャンプ場をご利用するのに危険と判断した場合は、ご利用をお断りする場合があります。

※海上公園ナビ参照

キャンプ場レビュー

それでは、実際に見学して来ました、私のレビューコーナーと行きましょうか!

撮影の許可も取りましたので張り切ってまいりましょう!

コインシャワー

・料金 5分:300円(延長1分30秒:100円)
・営業時間
利用開始はAM10時からですが、終了時刻は季節によって変動しますので、予め、アウトドアセンターにて確認しておく方が良いです。

何でも揃うアウトドアセンター

購入品もリース品も、これでもか!と言わんばかりの品ぞろえ!多少の忘れ物も安心のアウトドアセンターです。

薪や炭などの基本的な物から、焚火台やテントなども購入可能!少し小さなアウトドアショップという所でしょうか。

また、受付を済ませた後、カートを無料で借りることも可能!

自前のカートを持ってこなくてよいので、お手軽さアップですね!

また、お酒を始め、簡単なインスタント食品やお菓子なども購入可能です!

広くて綺麗な休憩舎

キャンプ場ゲートを入りますと真っ先に見えてくるのが、どデカい「休憩舎」。

インターロッキングに囲まれていて、とてもオシャレですね!

また、キャンプ場内にこういう施設がありますと、突然の雨などの避難場所や真夏キャンプの日光対策などにも重宝します。とても素晴らしいと思いました。

意外と広めな区画サイト

各メーカーのXLテントも張れる平坦な区画サイトになります。

サイトのサイズは6m×8mにて、大型テントならタープまでは厳しいが、テントだけなら余裕で張れる感じでした。

Colemanのタフドームのような2ルームテントがジャストサイズだと思われます。

また、海が近いという事で、強風が心配な方もいらっしゃると思いますが、上記写真を見てもらえばわかる通り、一周樹木で囲われているため、ある程度の風は、しのげそうな感じではありました。

季節は冬という時期での取材でしたが、春や夏などは芝が綺麗で、快適に気持ちの良いキャンプができる!と思います。

日本一?トイレが多い(笑)

この記事の若洲海浜公園マップを見てもらえれば一目瞭然だが、そこまで広くはないキャンプ場内にトイレがなんと!4か所ありました!

上記写真の、手前と奥がトイレとなっており、どれも大型トイレとなっているため、民間キャンプ場のようなトイレ渋滞は、まずありえませんね!

トイレ内は綺麗に清掃されており、凄く広々としておりました!流石、金持ち東京都!と思ってしまいましたよ(笑)

あると便利です!かまど!

キャンプ場内には全部で33か所、「かまど」があるという事でした。

サイトが117か所、という事でしたので、1サイトに1か所、とはいきませんが、大体皆さん焚火台などで調理すると思われますので、確実に使えるかと思われます。

焚火台やグリルを用意しなくても、お手軽に調理が出来そうですし、自前グリルBBQをやりながらの汁物や炊飯の調理ができますので、いつものキャンプ料理が、充実すること間違い無し!という事です。

しかし何と言っても、私が思う一番のメリットは、かたずけ不要!という事ですかね(笑)

どでかい炊事場

どこのサイトからも比較的近い場所にあるのが、何とも言えないくらいデカい炊事場、計5か所です。

大抵のキャンプ場では、食器を洗う際に並んでいましたが、若洲海浜公園はなんせ安心!必要以上の蛇口の多さ(笑)!

1か所に14蛇口ついていて、5か所ですから、70か所で食器洗いが可能!というすさまじい事実!

仮に、117組入ったとしても、全員が一斉に食器を洗わない限り、パンクすることはまずありえませんし、117サイト、確かにある事は事実ですが、おそらく施設側にて予約を受け付ける際、キャンプ場を満宅にはしないと思います(笑)

しかし、何事も、デカい!多い!という事は、良い事だと思いました(笑)

こりゃまたデカいテーブル

炊事場の前後や、そこら中に設置されている、10人以上座れる大型テーブル!

平日なら、ほぼ100%使える!との事でした(おっちゃん談)

はっきり言います!テント、寝袋だけあれば、キャンプになります(笑)

海釣り公認の貴重なキャンプ場

キャンプ場の裏は、なんと海釣り公園!

東京近郊に住んでいるアングラーなら、分かると思いますが、もはや、東京でおかっぱりができる所は、河口を除き、既に皆無!

どこの堤防も立ち入り禁止にて、安全に釣り出来る所なんて、ほぼ、ありません!

ですけど、ご覧ください!

まさかの海釣り公園!釣り目的に作られた施設!そして自然の磯を再現した「人口磯」など、ファミリーにはうってつけの、『安全な施設』となっておりました!

釣れる魚

海水温の変化と共に、魚が沖の深場に移動している時期での、「厳しい時期での取材」でしたが、海を見ながら「日向ぼっこ」や「散歩」などを楽しむ釣り人が見受けられて、なんだか、「ほっこり」させられました!

なぜだか、ここだけ、時間の流れが遅いような感覚・・・。

釣り人なら分かると思います。釣れなくても良いんです。それが釣りなのです。

しかしながら、回遊魚の釣果情報がちらほらあったり、夜釣りにてメバルや太刀魚などの釣果も聞いておりますので、「ワンチャン」あるとは思います。

3連泊にて、中日に1日中、のんび~り、釣りでもしてみたいものです。

もはや釣具屋!レンタルも充実!

海釣り公園入口には売店があり、釣り餌を始め、泳がせ釣りの仕掛けや、釣り竿など、釣り具一式の販売も、しておりました。

また、釣り人にはうれしい!カップラーメン(お湯無料)や、お菓子なども販売しておりましたので、本当に、『ファミリーにはうってつけの施設』だと思いました。

そして、一番の驚き!レンタルロッドなんかもありました!こりゃ~子供も喜びますし、釣りをやったことが無い方も、レンタルならば、お手軽に始められると思いました。

夏場や、潮通しの良い日などは、小魚が回遊してくる場合があるので、子供にサビキ釣をさせて、釣れた魚を、キャンプ場にて、調理して食べるのも、これまた、格別でしょう。

小魚の回遊があれば、青物などは100%いますので、海水温が上昇してくる季節は、良い釣り場だと思われます。

まとめ

近年、空前のキャンプブームに伴い、新しいキャンプ場が、続々とオープンしてさなか、その野営価格も、以前の倍以上の単価となってきたキャンプ業界ですが、改めて、『公共の施設の強み』が見て取れるキャンプ場だなぁ・・・と、思いましたよ。

今や、キャンプ1泊5000円!入場料やゴミ捨て代。人数に応じての追加料金にて、なんだかんだで1万円が相場のボッタくり時代。

そりゃ、狭い土地貸して、勝手に設営して、清掃・撤去までしてくれて、1万円も客から取れれば、笑いが止まらない商売ですよね。

そして、お次はグランピング。は?5万円?ホテルより高い!と思った方も少なくは無いはず・・・。

それを考えると、1泊600円で泊まれる、この、若洲海浜公園キャンプ場が、どんだけコスパ抜群か、アホでも分かると思います(笑)

そして、そこら辺の民間運営キャンプ場より、優れた施設!綺麗な景観!

なんなら、経営を心配しなくても良い分、スタッフの機嫌が良いのなんのって(笑)

以上を踏まえますと、公共のキャンプ場を利用しない理由が見当たりません!

なんなら、釣りまで楽しめる・・・。

パーフェクト!

という事で、今回の記事は、【東京】若洲海浜公園キャンプ場 海釣り!キャンプ!を格安にて満喫せよ!という題名で進めさせてもらいました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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