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グランドキャニオンインディアナテント
どーも皆さん!Red*StonesTVのRedです!
今回の記事は、ビックテントマニアの私が購入した、グランドキャニオンインディアナテントの紹介記事となっております。
安い!軽い!メンテ楽!のこのテント。ファミリーキャンプや冬季のキャンプにとてもお勧めできます!
正直、私も使うまでは半信半疑でしたが、大きくてもワンポールテント!張り込みも容易で、想像以上に快適にキャンプできたので、テント紹介と同時に、使ったレビューも書いていこうかと思っております。
今回のYoutube動画
テントスペック・詳細
インディアナ8(4m)4万~6万
インディアナ10(5m)5万~7万
パッケージサイズ
22 x 76 cm
重量
インディアナ8 9㎏
インディアナ10 11kg
サイズ
インディアナ8
約400x約400x約250cm (L x W x H)
インディアナ10
約500x約500x約300cm (L x W x H)
材質
ポリエステル100%
定員
8~10人
耐水圧
3000mm
付属品
ペグ ガイロープ
このテントの良いところ
ポリエステルテントなので、軽量かつ、メンテナンスが楽です。特に、冬季は結露などで、テント内がびしょびしょに濡れてしまうものですけど、このテントは端を一周、軽く拭くだけで、撤去時には完全に乾いています!
また、雨天時なども、ワンポールテント特有の屋根の角度により、スムーズに排水でき、雨水の侵入も防げます。
グランドシート一体型
特に、インディアナテント独自の特徴としまして、グランドシート一体型となっているため、外気の侵入が少なく、一酸化炭素中毒だけ気を付ければ、快適に過ごせます。
天井のベンチレーション
天井に4か所ベンチレーションがついている事と、大型テント特有の大量質量により、脇の窓を少し開けておけば、上昇気流にてテント内の空気が効率よく循環するので、一酸化炭素の恐れはまずないでしょう。
今回、天井部分と、テーブルの上に一酸化炭素チェッカーを2台設置したが、一回も警報が鳴らず、暖かく過ごせました。
このテントの良い所
テントの素材がポリエステルという事は、火の粉で穴が開く恐れがあります。風が強い日や、極端に近い位置での焚火は注意が必要です。
また、グランドシート一体型という事もあり、キャンプスタイル等が、制限されてしまいますし、椅子やコットなどを持ち込んでキャンプしてしまうと、底のシートに穴が開く恐れがあります。
そして、このテント最大の欠点は、全て一体型の袋状になっているため、夏季のキャンプなどには、エアコンでも装備しない限り、不向きと言えます。
よって、オールシーズン向きでは無い、テントと言えます。
使ってみた感想
まるで、家です!
冬季の我が家のテントは、これで決まりですね!外気の侵入がないので、とにかく暖かい!しかも、大きくてもワンポール!ペグこそ多いが、張るのが容易で、撤去もスピーディーでした!
写真を見てもらえばわかると思いますが、タープを張らず、火を起こさないのであれば、このテントは神です(笑)
もちろん、テント入り口のVポールに、タープを設置することもできるので、外リビングも可能ですし、4mのお手軽サイズもあるので、手ごろにベルテントが欲しい方や、使ってみたい方にはお勧めできます。
私のおすすめは、ストーブで、おでんでも煮込んで、ぬくぬくあったかキャンプ!ですかね!これなら、連泊しても疲れないですし、なんなら自宅より快適かもしれません!
お子さんがまだ小さいご家庭や、キャンプ嫌いな仲間を連れて行くときなど、このテントがあれば野営という概念を一瞬で吹き飛ばすことができますよ!
という事で、今回は、グランドキャニオンインディアナテントのレビュー記事でした!
Youtubeでは、キャンプ場の紹介動画や釣りなど、幅広く紹介しておりますので、興味がある方は遊びに来てくださいね!
ではまた、次の記事で!
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