【納得】男性と女性の考え方の違い!異性を理解することから始める!

モテる方法【男女の思考の違い】

モテたいという願望は誰しもが一度は思う事・・・。

今回の記事は、そんな『モテたくてもモテない男女』の為の『シチュエーション別での志向の違い』を徹底解説していきます。

イケメン・美人でなくても自分の努力次第で必ずモテる人になれますし、あなたの周りにも、大してイケメン・美人でなくてもモテている人、必ずいますよね?

そんな人たちのなり方を教えます!

 

シチュエーション1面識はない頃

このシチュエーションは誰しもが経験したことがある場面でしょう。

学生であれば、新しい学校に入学した時の新しいクラスメートや、社会人であれば部署移動の際の新しい人員配置や新入社員が入社した時などの新しい出会い。

出会い方は様々ですが、男性が女性を気になり始める場合と、女性が男性を気になり始める場合の違いについて解説していこうと思う。

男性の場合

まずは男性の場合を優先順位順に簡単に解説していこう!

1,外見重視、好みのタイプか?

男女共通事項だが、やはり始めは、顔・身長・体系がタイプか?で、すべて判断されます。この項目に関しては女性と一緒じゃん!と思う方もいらっしゃると思いますが、男性の場合は何も面識がなければ、1個人だけではなく複数人、浅く広く気になりだす傾向にあります。また、女性と決定的に違うところが1つだけあります。それは・・・。

2,性的な目線

男性の場合、『性的要素も含まれている』という事が女性とは全く違った要素となってきます。例えば、少しくらい顔がタイプではなくても、良く発育した胸や尻を見る事によって気になり始めてしまう。また、女性と違い男性の多くはその女性との性行為を意識して想像し、惹かれてしまうという特徴もあります。

これは男性特有の『自分の遺伝子を多く残したい!』という習性からなるもので、決して異常な習性ではありません。

女性の場合

第一印象は男性と一緒であるが、女性は男性と違い、性的要素では選んでおりません。そちらも説明していきます。

1,外見から判断!初見から1個人だけ

性格も何もわからない状況下では、アイドルを見る目線で顔や身長・体系などで気になり始めます。男性と違う点は、複数人、気になるのではなく、完全に1人だけを気になりだすという事です。そして広く浅い男性とは逆で、一度気になり始めるとより強く感情が盛り上がってしまうという特徴もあります。

2,男性のスペックに反応する

女性は男性のような性的目線ではなく、ふとした瞬間、気になりだす特徴があります。少し分かりずらいので簡単に説明すると、顔はタイプではなかったが、スポーツをしている姿を見て気になり始める。成績が優秀で憧れから気になり始める。という事もある、という事です。

男性だってスポーツをしている姿を見て気になり始める事はあるでしょうが、確実に性的思考は介入しているのが事実です。

この男性と違う女性の特徴は、『より優秀な遺伝子が欲しい!』という習性からなるものです。より多くの子孫を残したい男性ではなく、より優秀な子孫を残したい性別が女性となる訳です。よって、『運動神経や知能が優秀な男性』が気になってしまうという現象が起きるのです。

シチュエーション2面識が構築できた頃

このシチュエーションも様々だが、学生で言えば席替えで偶然隣の席になった異性とコミュニケーションが取れて親しくなった頃、社会人で言えば、入社した同時期の異性の同僚や先輩・後輩の関係などがあげられます。

この頃から、お互い確実に探り合いに発展し、この時期もまた、女性と男性の思考は違ってきているのも事実です。

このシチュエーションでの男女の思考を解説していこう!

男性の場合

この時期の男性は、獣のような思考で異性に接しています。女性の方々は現実を受け止め、この先の記事をお読みください!

1,遠いおいしい獲物より身近な普通の獲物

この頃の男性は、表題の通り、本当は気になっていた異性より、より身近な異性を気になりだすという思考に切り替わろうとします。(本当にタイプではなく生理的に合わないなどという場合を除く)

以前までは、全然気にしていなかった異性でも、なんかかわいく見えてきてしまい、強く意識しだす傾向があります。

2,強い性的願望

スカートの太ももを何回も見たり、異性の胸元を築かれないように見たりと、『性行為の願望』を抑えるのに必死です。その現象は、若ければ若い程強く、学生時代、下半身が反応してしまった人も少なくはないでしょう。そして、『目の前の異性と性行為がしたい=好きだ』という感情に代わり、相手を強く求め始めます。

この現象も全項目で述べた通り、男性特有の習性が関係している事であり、残念ながら、健康な男性であれば、『至って普通の症状』であります。

3,自分を見失う行動

男性全員そうである!とは言い切れませんが、大抵の男性は、気に入った異性に関心をもってほしいが為、様々な行動をとります。それは、幼ければ幼い程に幼稚な行動である場合が多く、気に入った異性に対して逆効果になってしまう場合も多々あります。例えば、子供であれば、その異性が好きで好きで仕方ないのに、いじめてしまったり、社会人でも頭が幼稚なら、過度なラインやストーカー行為をし、嫌がらせをすることによって関心を持たせ、支配しようとします。

女性の場合

このシチュエーションでの女性は、男性のような特徴はなく、極めてドライな感情があります。しかし、この段階でのコミュニケーションは女性を大きく変化させる場合もあります。それでは解説していこう!

1,遠いおいしい獲物が欲しい

女性の場合、このシチュエーションになってもしばらくは何も感じておりません。むしろ、仲良くなれた異性ができたとしか思っていないでしょう。それは、自分が気に入った相手に対する気持ちが強いからです。よく、男性の方は、好きな異性から恋愛相談を受けたりします。それも男性は身近な女性に惚れるのに対して、女性は一切ブレずに一途である。という理由から来る現象だと思われます。

しかしながら、下心丸出しの男性と違い、女性側も頭の中では意識せずとも、心と体は勝手にその身近な異性を分析している時期だという事が言えます。気が付いたら好きになっていたという現象もこのような女性特有の習性から来るものです。

2,異性の相性をじっくり観察

性的な目線で見ている男性とは違い、女性の多くは、相性を観察しております。意識して観察しているのではなく無意識にて観察している場合が多く、ふとした優しい行動や、話をしていて楽しいなどの日常的な行動から観察している場合が多いと言えます。その時期での優しさとは=自分を守ってくれる存在として認識され、その優しさがその男性の強さの象徴となり強い優秀な男性を欲するという事になる訳です。

3,優秀な部分しか見えなくなる

始めは無関心だった女性も、日々、同じ共有した時間を共に過ごす事により、その異性の優秀な部分を探る時間が増え、優秀だと思える事が増えて行きます。それは、いつしかダメな部分を上回り、いつしか『優秀な遺伝子を欲する』女性の習性が発動し、恋に落ちる訳です。よく、イケメンでないホストがナンバーワンであったり、美女と野獣と呼ばれるカップルがいますが、それは異性とのコミュニケーションをとる事がうまい男性がいるという事です。第一人称はイケメンであったが付き合ったら冷めた。という現象もこの女性特有の習性によるもので、コミュニケーションによってイケメンというポイントをダメな部分が上回って『優秀ではない』と女性に判断された結果と言えます。

モテる為のまとめ

いかがでしたか?

男性と女性がいかに違った考え方で異性を判別していることが分かったと思います。

モテるためにする事、それは、男性であれば、絶対的に『コミュニケーション能力の向上』と行き過ぎないアプローチですかね?あとは、女性に対しての優しい行動(強さへの変換)と言えますね!

カッコつけて見た目だけ磨いても、中身を無意識に見ている女性にはあまり効果はないと思いますがカッコいいに越したことはありません。しかし、『美人は3日で飽きる』という言葉がある通り、どんなにイケメンであろうが、内面にはかなわないという事が事実です。

そして、女性の方がもてたい場合、一番は『圧倒的に女性らしさを表面に出す!』ことだと思います。基本、男性は性欲と比例して女性を選別しており、より健康的(出るとこ出てる)な女性がモテる秘訣だと思っております。しかし、男性の好みも様々で、ロリコンと言われる幼い感じに興奮する人もいれば、様々です。しかし、モテモテになりたいなら圧倒的にグラマーな女子を好きな男性が多いのは事実です。モテたければグラマーな体系を目指しましょう。

そして補足ですが、好きな男性を確実に手元に置いておきたい場合、『男性の大半はマザコン』という事を忘れずに、居心地が良いように振舞えば、男性は必ずあなたの虜になる事でしょう。

それでは、良い出会いを・・・!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事