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お座敷スタイルキャンプ!
不便を味わうのもキャンプだが、はたして家族はそれを望んでいるのだろうか。パパの自己満足ではないのか。
どーも!Red*StonesTVのRedです!
今回の記事は、冬季に向けての我が家のお座敷スタイルキャンプについて書いていこうかぁと思っております。
確かにキャンプは非日常を味わうもの。わかります。ですけど、非日常だからこそ、なかなかキャンプに行けないのでは?子供がまだ小さく、暑い寒いや、迷子などが心配で行けないのでは?私は、そんな風に思います。
そりゃ、男子諸君は火遊びや川遊び野営、好きにきまぅてます。ですけど、それを家族に押し付けても、ありがた迷惑ってもんです!たまたま奥さんがキャンプ好きなら良いですけど・・・。
論より証拠で、なぜソロキャンが流行っているのですか?お考えになったことありますか?そうなんです。キャンプを家族の行事にできない世の中のおっさんが多いからです。
日帰りBBQなら、家族でやりますよね!ソロ日帰りBBQなんて聞いたことないですよね!なぜでしょう。
答えは簡単!暑い寒い虫がいる空間に泊まるより、エアコンが効いた我が家が良いと思っている奥さんや子供たちがいるからです。
よって、キャンプが「家族のイベント」として認められなく「親父の趣味」のという、どうしようもない部類に分類されてしまうんです!
では、もう一個、例を上げます。
キャンプの歴史は長いですが、なぜ今更、キャンプが流行ったのですか?皆さん考えたこと、ありますか?答えは簡単、昔に比べて、ギアが充実していて快適になったからです!
また、流行ると企業にお金が入り、オシャレなギアや便利なグッツなど、業界が活性化するからまた流行るのです。
私がキャンプ始めた当初は、ギアはホームセンターで買っていましたし、品数も無く、気に入ったギアを選ぶというより、キャンプという目的を果たす為だけに購入しておりました。
また、キャンプの目的も、友人とBBQして飲みたいから!などと、現在とは、えらい違いでした。
よって、不便を味わうのがキャンプとはよく言ったもので、なんだかんだ皆さん、知らぬ間に快適を求めて行動しているのが、今の結果だと思います。
不便を味わうというのは、便利な世の中があるからこそ不便が映えるもので、私の意見に反対派がいるのなら、火おこしもファイアスターター使わず、摩擦で起こしてください!
20年前はそんなもん売ってませんでしたし、私から言わせるとライターで着火しているのと何ら変わりませんから。
しかし、雰囲気もキャンプの醍醐味でして、すべてを否定するわけではありませんが、「自己満足ではなくきちんと家族も快適な空間を作ってあげてください!」と言う事だけ、言いたかっただけです!
と、いう事で、話が長くなりましたが、我が家の冬キャンスタイル(子供3歳、ママキャンプ興味なし)についてお話していこうかと思います。
今回のYoutube動画
今回使用したキャンプギア
ここでは、我が家が愛用しているキャンプギアや一般家電(笑)を紹介していきたいと思います!
ロゴスGBコット・クマさん寝袋
はい!では、写真をご覧ください!
今回の取材日、大雨という事もあって、土曜日にも関わらず、3組しか来ておりませんでした。
やはり、雨だと皆さんキャンセルするようで・・・。
なので急遽、ハイコットを積んできました!ハイコットを使う事により、大雨だろうが台風だろうが多少の浸水なら快適に寝ることができます!
しかもロゴスさんのグランベーシックコットは広い!そして、ハリが足りないなら、レバーONでパリッと張れるんですよ!これにより腰痛がなくなりましたし、安眠できています。
少し値は張るが、キャンプにおいて睡眠はすごく重要なので私はこのコットを使っております。ロゴスさんのコット紹介動画も貼り付けておきますね。
また、上記写真の熊さん寝袋!このポイントは、ずばり可愛い!我々が、こだわったキャンプギアが欲しいように、ママも子供もこういうギアが欲しいんです!
さらに、見た目だけではなく、-気温のキャンプ場でも寝冷えすることなくすやすや寝ておりました。手袋も縫い付けてあり、非常に実用的です。お子さんにおすすめですね!
トヨトミファンヒーター・Jackeryポータブル電源
小さなお子様にも安心!キャンプじゃチートなファンヒーターです(笑)
何が安全かと言うと、一酸化炭素センサーや、不完全燃焼防止機能、3時間タイマーなどです。対流式のストーブにはないですよね。
しかも、ぶっちゃけ言っていいですか?対流式のオシャレなやつ、あったかいですか?喚起しながらじゃ、温かくならないですよね。
だから毎年、死人が出てるんですよ。素人は、寒いんで喚起しないんですよ!
怖い怖い・・・。
特に私はビックテント愛好家なんで、対流式のストーブじゃ屁のツッパリにもなりません。大人は着込めばいいですが、体温調整がへたくそな子供は、空間自体が暖かい必要があります。
ということで、コンパクトでビックパワーのファンヒーターを愛用しています。会社の同僚や友人とキャンプ行くときは、アラジンとトヨトミレインボー持っていきます。雰囲気大事なんで(笑)
ちなみに、ファンヒーターも何でもいいわけではなく、トヨトミが消費電力一番少ないんです。しかもその数値はトヨトミだけ次元が違います。
日本で一番売れているダイニチ製は最小サイズでも電力を120W消費しますが、トヨトミはな、なんと20w!驚きですよね!
しかもちゃんと暖かい風がビュンビュン来ます!
詳しい詳細はJackeryポータブル電源&ソーラーパネルと一緒にYoutubeにて説明してあります。
見ればおどろきますから!ぜひ見てください!リンクを下記に張り付けておきます。
トラスコ中山コンテナボックス
オシャレなギアはかさばる!!
棚や収納も持っていくだけでも大変です。グランピングなんて、自分でやるもんじゃありません(笑)
しかし、これ、めっちゃ使えます!おしゃれ?ではないですけど・・・。
このコンテナを使うと乱雑に生活感が出たキャンプサイトもオシャレに片付きますし、何よりコスパ抜群です!
また、持ち運びも畳んでぺったんこ!自宅で保管する時もかさばりません!皆さんもキャンプでお菓子とか野菜、クーラーボックスしまわなくていい物や、椅子やテーブルなどの袋など、設営の次は整理ですよね。うちもそうでした(笑)
しかし、このボックスを使うようになってからは、綺麗に片付くようになり、快適にキャンプができております!おすすめなんで、ぜひ使ってみてください!
カズチャンネルで紹介していたのでリンク貼っておきます!
お座敷スタイルはお座敷シートが絶対必要!
はい!これ絶対必要です!
お座敷シートがないと、浸水してしまいますし、大切なギアたちが汚れたりで大変です!
また、テントピッタリサイズを探して購入すれば、寒さ対策にもなります。
よって、仕切りの丈が長ければ長いほど有利です。私が今回使用したテントは、ロゴスのトンネルドームでしたが、縦約6m横約3mと大型なので、Colemanの300×300のお座敷シートを使いました!
撮影日は大雨でしたが、雨の侵入も一切無くとても快適に過ごせました。
よく、お座敷スタイルで皆さんホットカーペットを使用していますが、このシートがないと、雨水侵入してきて感電しちゃいますからね!
と、いう事で、お座敷シートは絶対準備してください!
まとめ
今回のまとめですけど、家族の為に快適空間!キャンプを家族の行事にしましょう!と、いうことですね。
私の家は、ママがアウトドア嫌いだったが、今では釣り好き、キャンプ好き、火おこし名人となってますよ(笑)
でも実際、どこの家庭も一緒だと思うんですけど、ママがキャンプ嫌いな理由としては、小学校の時、学校でキャンプに行って、ご飯は水加減失敗してべしょべしょ、そして定番のカレー、夜はムシムシ寝れなくて、シャワーも無い。朝は結露で起こされて、地面が硬くて腰が痛い。これが初めての経験で、キャンプ好きになれっていうのが、そもそも無理ですからね。
なので、キャンプ嫌いな奥さんがいるご家庭や、カップルなどは、相手を快適空間にいざない、接待してください!
そうすれば自分がキャンプ嫌いだったなんて忘れちゃいますよって事です。
最近はキャンプ場に温泉もありますし、美味しい料理があれば絶対好きになってくれるはずですから!あ、可愛いキャンプギアも忘れずに・・・。
また、ごく最近、子供が行方不明になり、いまだに発見されてませんが、我が家のお座敷スタイルだったら、安心ですよ!
と、いう事で、今回はお座敷スタイルキャンプについての記事でした。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
もしよろしければ、Youtubeの方にも遊びに来てくださいね!ではまた次の記事で!
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