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今年も行ってきました!こたかもり!
どーも!Red*StonesTVのRedです!
今回の記事は、いつも釣れないRedが、毎年恒例、ワカサギ釣りに行ってきました!記事となっております。
今年は、乗り込み時期が遅いという事もあり、あいにくの大雪・・・。
埼玉県の自宅をAM1時に出発したが、ギリギリの到着にて、ワカサギ今年初釣行となりました!
今年は、まだ濁りが取れておらず、魚影こそ濃いが、魚の目の前で誘わないと食わないという高難度を承知の上での釣行。
濁りのせいで、エサは皆さん赤虫を使っておりました。
という事で、今年はゴムボート釣りで使用している魚探を持参しての釣行となりました。
ではさっそく、今回お世話になった,こたかもりさんの紹介から、行ってみましょう!
今回の取材地、船宿
釣行日:2020年11月22日
船宿 :裏磐梯桧原湖こたかもり
(こたかもりオートキャンプ場)
所在地: 〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村檜原曽原山1096
※料金や予約方法などはこたかもり公式HPをご確認ください。
今回のYoutube動画
https://www.youtube.com/watch?v=MCOEGjcV8iY
今回使用したタックル等
レイクマスターSH M02S
レイクマスターSHS01R
ワカサギPE0.15号
仕掛け6本バリ1号
タングステンシンカー2.5~5
エサ 赤虫 紅サシ
エサや仕掛けを購入する便利な場所
写真のセブンイレブンは、セブンイレブン裏磐梯店。
関東の釣具屋より、ワカサギに関しては品ぞろえ豊富(笑)電動リールや穂先も売ってるんですよ!しかも種類豊富!(ダイワ製品多い)
道具一式、ここですべてそろいますし、桧原湖に特化した仕掛けも売っているので、逆に関東で仕掛けを購入しないでください(笑)もちろん24時間営業です!
紅サシ白サシをはじめ、赤虫や白ラビ、なんなら集魚用のブドウ虫まで売ってました。
今回使用した魚探
ホンデックス(HONDEX) 魚探 PS-610C 5型ポータブル魚探
では、実釣!
エサは、濁りがきつい為、赤虫を使用。大根忘れてきたため、ピンセットで差しました。
毎年、赤虫の差し具合で、視力の衰えを感じている41歳・・・。
妻は、差しやすい紅サシの尻ちょん切りでスタート!
始めのうちは、本日の誘いの正解やエサのマッチングについて探っていきました。
魚探大活躍!
私は基本、中山湖にてワカサギを釣っているので、正直今回、初魚探でした。
というか、ワカサギは基本、底どりだと桧原湖来るまでずっと思い続けていたからです。
実際、中山湖ですと、底どりで十分な釣果が得れますが、桧原湖はそうはいかないという事が、去年の実釣でわかってしまったからです。
しかし、そこが面白い・・・。いや、奥が深い・・・。
今回、魚探を初導入しまして、思ったことが、底にいないじゃん!水深は16メーター弱と浅めではあったが、レンジがバラバラ。
そして、海物語の魚群のように一瞬で通り過ぎていく始末・・・。
そりゃ、素人には釣れない訳です。
今回は、初めてながらも群れをキャッチして、後半は何とか釣りになりました。
桧原湖には、魚探が必至という事です。
恐るべし、桧原湖の匠たち
始めは半信半疑でした。
上州屋郡山店での店員と話した時のことです。
桧原湖ってシンカーいくつですか?と聞いたところ、普通は4~5グラムだけど、彼らがいたらお祭りするかも?
ワカサギでお祭り・・・。なぜ?と思い、深く追及すると、普通の釣り具を使っていない匠集団がいるという話を聞かされたんです。ローカルの匠・・・。こわッ!
そして去年、私は見てしまったんです・・・。
誰も釣れていない渋い時間に、大きな声でみんなに深度を告げ、バンバン釣っている集団を!
あれだ!匠集団だ!す、すげー!
彼らは、我々が想像もしない1g以下の重りや、自作の仕掛けなどを使い、より繊細に釣りあげていく上州屋の店員が言っていた、まさにまごう事無き「匠」たちでした。
どんなに渋くても、彼らは2,3百は楽勝で釣りあげて行きます。
実際、去年、私は20匹足らずでしたが、その日のトップは300超えでした( ;∀;)
恐れ入ります。桧原湖の匠たち・・・。
彼らは、我々の竿や、シンカー、通常のラインでは取れないアタリを、確実な深度で、確実に仕留めていく、異次元の釣りをする達人達でした。
だから、桧原湖、面白いんです!(笑)
息子も参戦!
息子も私の真似をして、釣りをしていますが、桧原湖のワカサギは、5歳の息子にはまだ早い釣りでしたね。
釣れないので飽きて、動画見ておりました。
こたかもりさんでは、早朝から15時までは釣れますが、事前に帰りたい時刻を告げておくと、船を出してくれる親切な船宿です!
釣果
前半は探りの釣りで、だいぶ苦戦したが、後半レンジを予測して釣りが展開でき、妻とダブルヒットも多々あり、なんとか形にはなりました。
写真では大きく見えますが、大きくても5,6㎝程度の型でした!小さい型はメダカサイズですが、釣りあげたら死んでしまうので、まとめて揚げて食べました。
大きいやつはからあげで、美味しくいただき、大満足の釣行でした。
今回の記事のまとめ
今回は大雪での釣行となったわけですが、現地民から言わせると、こんなの雪じゃないと言っておりました。
恐るべし、裏磐梯・・・。
冬のキャンプや釣りに行く際は、スタットレスタイヤはもちろんのこと、タイヤチェーンやJAF加入など、二重三重に備えて出発することをお勧めいたします。
まぁ、息子は初めての大雪で、帰りたくないと駄々をこねて遊んでおりましたけど(笑)
という事で、今回は『銀世界の桧原湖!こたかもりドーム船!』で進めさせていただきました!
これからワカサギ釣りを始めたい方は下記に関連記事リンクを貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてください!
ではまた、次の記事で!